信頼と実績の日本ハワード

永年の経験と技術力が生んだグローバルスタンダードであるSB型サニタリーポンプは、コンピュータ・デザインによる3Dオープンインペラを採用し、食品・医薬品業界における広範囲の仕様に適用でき、全てに理想的なセントリヒューガルポンプです。

ドレン孔を標準装備し、接液部品の接合面に特殊シールを設け、シャフト部分が接液しない構造で液溜まりが無く、SIP・CIP洗浄性に優れています。

接液部品は、全て食品衛生法（厚生省告示最新版）に適合する材質になっています。

超高効率（IE3〜4）PMモータ搭載のサニタリーポンプSPシリーズは、非常に軽量・コンパクトなデザインで、専用インバータで可変速運転することにより、 少流量高揚程域の仕様を経済的に満たすことができる次世代型のセントリヒューガルポンプです。

単段形ポンプであるため構成部品が少なく、SIP・CIP洗浄性に優れ、分解・組立のメンテナンスが容易です。

インペラは、３次元曲面のオープンタイプを採用。接液部は、全て食品衛生法に適合する材質になっています。

新技術が生んだノンクロッグタイプのスクリューインペラポンプ SNシリーズは、無閉塞性と無撹拌性に優れたスクリュー遠心ポンプです。食品業界で固形物を、破損することなく水力移送ができ、非ニュートン流体粘性液も剪断・撹拌・分散することなくスムーズに層流移送することができます。

ケーシングには、ドレン孔を標準装備し、液溜まりがなく、残液を完全に回収でき、CIP洗浄性に優れています。

接液部は、全て食品衛生法に適合する材質になっています。

JEC  JCPシリーズ　セントヒューガルポンプは、製薬プロセスで扱う発熱物質を含まない高純度の流体や脱イオン水など、GMPおよびFDA基準を満たすことが要求されるアプリケーションに最適です。

製品と接触する表面は全てAISI316ステンレス銅製であり、ハウジング、カバーおよびインペラーは鋳造後に精密機械加工を施して製造されております。

JEC  JWPシリーズ　WFIポンプは、製薬プロセスで扱う発熱物質を含まない高純度の流体や脱イオン水など、無菌状態が要求される分野において、その卓越したCIP洗浄能力、排水装置、信頼に足る性能および負荷対応、エネルギー効率の高さ、ノイズレベルの低さ、設置および保守管理のし易さなどにより、最良のパフォーマンスを提供いたします。

JEC  JSZシリーズポンプは、セルフプライミング式のサイドチャネルポンプであり、特に、さまざまな量のエアやガスを含むために遠心ポンプでは扱うことのできない製品を扱うのに適しております。

最初の始動時のみ液体で満たす必要がありますが、その後は吸引パイプが空であってもセルフプライミングを行うことが可能です。

JEC JSBシリーズ シェアブレンダーは、牛乳の脱脂や調剤、トッピング、プディング、ソース製造、アイスクリーム混合、砂糖とサラダドレッシングの混合といった様々な用途に好適です。

ごく単純なものから非常に難しいものまで、製品を混合、乳化、分散、溶解、均等化する際、インペラーを用いた独自の誘導型デザインによって、安定剤、糊剤、粉末、砂糖、またはせん断作用の細心の注意を要求される流体を、迅速に溶解および水和させることが可能になります。